車両設計 |
トイレに入って紙を切らしてしまいました。 当然トイレットペーパーの芯が残っていました。 「これに窓をつけて、車輪をつけると間違いなく壊れにくいペーパー車両」と言う答えをはじき出しました。 当時紙製の車体の強度があまりにもなさすぎました。 加工のしやすさは後で紙の目が関係していると言うことが分かりましたが、それでは強度に関係してきませんでした。 通常コの字型の箱を作る構造で鉄道模型の車体は作っていきます。 ところがこれは紙で作るにはいささか問題がありました。あまりにも壊れやすいのです。 当然と言ってしまえば当然です。プラ製のものであればコの字でいいのですが、紙がそれと一緒の作り方というのは素材にも合っていません。 トイレットペーパーの芯のように「ロの字型」の車体を組んでみました。 そして両サイド蓋をする格好で組みました。すると、どこかの角にわざとぶつけてもへこみだけですみました。 |
設計図(現在の公開版) いっちょ前にPDFです。 |
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鉄道模型界 前人未踏の技術(?) |
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