長野県民と一度「特急しなの」に乗った人にはかなわないけど、とりあえずそんなことはどうでもいいからやらせてくれよ383系オンリーページてな事言いつつ381系もあったっていいんじゃねーのかよ! つーことでここでもビジュアル勝負のみでまったりとやってみてーなーとか思うわけよ …ってそれがタイトルかよ! |
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⇒ある日… ●改造用模型購入 ●改造着手(?) |
ある日なぜか猛烈に「特急しなの」に乗りたくなった …と、そう言う風に思ったわけで、実際に乗るのは厳しいため、模型屋をあたってみた。 その前にカトー、トミックスと日本の鉄道模型界のビックのサイトで検索を試みた。 ところが何も出てこない。 最終回を迎えてはや二年にもなり、風前の灯のコレクターユイでも検索にかければいくらでも出てくるのに、「特急しなの」で「383」となるとろくなものが出てこない。 これは鉄道模型界の怠慢か? はたまた鉄道ファンの無関心か? ひょっとしてし■■鉄道の陰謀か? ついでに言うとやすおちゃんの失態か? …とかいいつつもその考えはかすりもせず、ひとつのサイトを発見した。 それがJR東海ミュージアム。そこには383系のことがちゃんとした形で載っていた。 http://www.jr-central.co.jp/museum/zukan/z_to_383.html 383系はJR東海の車両である。それが証拠にステンレス車体にコーポレートカラーのオレンジを帯に巻き、最近JR東海のマイブーム「白いフェイス」でクールフェイスと決め込む。そしてステーキのソテーのごとく、ヘッドマークの「しなの」をあえている。 振り子式車輪を履き、VVVFで山を駆け上がる。 夏にはステンレスがきりりと光り、冬には雪と同して和するフェイスが印象的である。 上を見上げればシングルアームが一目を引く。こいつから取った電気をVVVF介して強力にモーターを回す。 そして以前のことを考える。 以前に長野のほうで仕事をしていたことがあり、そこからよく「しなの」には乗ったものだ。車販サービスで珈琲を注文してみたり、昼時であれば釜飯を注文してみたり、時には名古屋駅で買ったみそカツ弁当を持ち込んでみたり、車窓から写真とかを撮ってみたりもした。 車内で700円を払って指定席に乗ってみるというちょっとした贅沢も味わった。無論窓側だ。晴れの日には車内にさし込む日差しが眩しかったものだ。 そう言う思い出に浸りつつ買ってしまった模型は381系…。 だが、理由はある。 ⇒次へ |
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